嵐山というとまず頭に浮かぶのが渡月橋の風景である。平安の初期に亀山上皇が「くまなき月の渡るに似る」と感想を洩らしたことから「渡月橋」と呼ばれるようになった。橋の長さは155mある。2001年3月に橋はリニューアルされ綺麗になった。また南にある嵐山は春の桜、秋の紅葉など景色が見事だ。