伊弉諾神宮
日本最古の社・伊弉諾神宮について. 古事記、日本書紀には、国生みに始まるすべての神功を果たされた伊弉諾大神が、 御子神なる天照大御神に国家の統治の大権を委譲され、最初にお生みになられた 淡路島の多賀の地に「霊宮(かくりのみや)」を構えて余生を過ごされたと記されています。
八浄寺
淡路島七福神めぐりの一つ・大黒天をまつる寺。応永年間(1394〜1428)の開基と伝えられている。本堂に安置される大黒天は高さ約2mあり、境内には朱塗りが鮮やかな瑜祇七福宝塔が立つ。 淡路島の大黒さんとして親しまれ淡路島七福神大黒天霊場として有名で、宿泊もできる。「瑜紙七福宝塔」の塔内には巨大な水晶の霊玉と黄金に輝く釈迦大仏足尊形がある。毎年8月18日〜20日には子ぼんさん寺子屋修行。2月7日にはまめ神事が行われる。
護国寺
淡路四国十七番霊場とされており、また、淡路島七福神布袋尊霊場として多くの参詣者が訪れます。本尊の大日如来坐像は国の重要文化財
覚住寺
淡路七福神の1つの毘沙門天が祀られている
長林寺
高田屋嘉兵衛の菩提寺、淡路島七福神の1つ、福禄寿をまつる。行基が天平9年に創建した寺で延喜元年には菅原道真が参詣したと言われる。
兵庫県洲本市五色町都志万歳975
宝生寺
天平十三年(740)、聖武天皇の勅命をうけ、僧行基が淡路島に建立を祈願し、自から刻まれた地蔵菩薩を安置したのが創まり。長寿の神様「寿老人」のお寺です。
おのころ島神社
境内には日本でも有数の大鳥居(高さ21.7m)がある
東山寺
秋には紅葉が彩る東山寺。淡路島最古の木造建造物です。薬師如来像と十二神将像は国の重要文化財です。
国清禅寺
淡路島唯一の南画と禅と牡丹の寺
萬福寺
淳仁天皇の陵墓を守り、菩薩を弔うために寺院として宝亀年間(770年〜)に建立されました。淡路島七福神の内、恵美酒太神をお祀りしています。
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