江崎灯台は1867年(慶応3年)徳川幕府が兵庫開港の備えとして,イギリス人技師によって設計され、日本で8番目に建設された洋式灯台で、石造りの灯台としては日本で3番目に古い灯台です。石造りの灯台や旧宿舎は明治4年4月27日に初点灯した当時のままの姿を残しています。