南あわじ市灘黒岩水仙郷
南淡町東南部の海岸は諭鶴羽山が海に落ち込む急斜面。この急斜面一帯が野生水仙の大群落になっている。水仙のほか花卉の温室、フレーム栽培も盛んである。45度の急斜面約7haにわたって、500万本もの水仙が咲き乱れる。展望台からは、レモン色の花がコバルトブルーの海の色に映え、まばゆいばかりの光景が広がる。
伊弉諾神宮の夫婦楠
日本最古の社・伊弉諾神宮。樹齢約900年。
慶野松原
約2.5kmにわたり、幅は広い所で600mにのぼる大松原。夏は海水浴・キャンプ場となる。海の家5軒。
立川水仙郷
淡路島の南東端生石鼻に近い山の斜面に300万株の野水仙が植栽してある。種類が多く、花期が長いのが特長。4月ごろまで遅咲きの口紅、糸葉などが花開く。
広田梅林ふれあい公園
古くから梅の名所として知られている広田梅林が拡張され、南高・鶯宿など約450本の梅の花が咲き誇ります。
洲本奥畑のメグロチク
節と節の間の芽溝部に、黒い筋が交互に出ていることです。孟宗竹のように太くはなく、筍は食用になります。付近一帯がメグロチクの竹林ですが、その内200平方mが指定になっています。
名号石の紅葉
渓流に映える紅葉。
円城寺の桜
約400本のサクラ 重要文化財の聖観音菩薩像は、毎年4月10日一般公開されます。
薬師山の桜
極楽寺の花菖蒲
淡路四国八十八カ所第35番、西光山・極楽寺。6月の見頃になると境内一杯に花菖蒲が咲き乱れます。200種約5000株の花菖蒲は、住職さんがこつこつと増やし続け、現在でもその鉢数は増え続けています。
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