遊歩道がつけられ、国の天然記念物に指定された70余種の暖地性植物群が繁茂している。
うっそうたる樹林の中、広瀬渓谷ぞいに600mの遊歩道が続いています。元服の滝、朝虹の滝といった大小10あまりの滝のすぐそばを通り、岩をくりぬいたトンネルをぬけて歩く。そしてつきあたったところの琴の滝は、高さ20mあまりの滝がとうとうと落ちています。