シチメンソウ自生地
アカザ科の一年草で九州の一部に分布する塩生植物
小城公園の桜
小城藩初代藩主鍋島元茂から二代藩主直能によって作られた名庭園。日本さくら名所100選(平成2年日本さくらの会選定)。3月下旬〜4月上旬には3,000本の桜が色鮮やかに咲き誇ります。
高伝寺の梅
1552(天文21)年に鍋島家歴代の菩提寺として建てられた寺の整然とした明るい環境の中に,紅白の梅がみごとにほころぶ。
シチメンソウ
東与賀海岸に群生するシチメンソウは、アカザ科の一年草で有明海の一部に自生する世界的にも珍しい塩生植物です。秋になると、海岸線には赤い絨毯を広げたようにシチメンソウが鮮やかに紅葉し、風物詩となっています。
神野公園の桜
1846(弘化3)年に鍋島直正の別邸として造園されたもので,園内には清流をひいた池や築山などもあり,桜の開花時には多くの花見客が訪れる。
江里山の棚田の彼岸花
日本の棚田百選(平成11年農林水産省認定)。全国農村景観百選(平成4年農林水産省認定)。山の斜面に広がる棚田の数は約600枚。9月下旬には真っ赤な彼岸花があぜ道を彩り、里山の風景をいっそう印象づけます。
小川内の杉
人々の心のよりどころとして崇拝されている山祇神社の境内には、大小三株の杉がご神木として祀られています。根元でゆ着し、根回りは13.5メートル、高さ32メートルあります。別名「夫婦杉」と呼ばれる樹齢1,300年の巨木です。
小城公園の大角槙
樹齢約330年、一面約30畳の広さ。
蓮池公園の桜
みごとな池と築山のある桜の名所。佐賀藩支藩の蓮池御館跡を明治初期に公園にしたもの。
牛尾梅林
牛尾山一帯には、約1万3千本にも及ぶ梅が咲き誇ります。2月中旬から3月上旬にはふくいくとした梅の香りにつつまれ、一足早い春を体感することができます。
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