世界一の容積を誇る巨大な登り窯・飛龍窯がひときわ目を引く。昭和20年代はじめまで使われていた登り窯を参考に建設され、全長23m、一度に12万個の湯呑みを焼成することができる。工房には電動ロクロや電気窯があり、ロクロ体験や絵付けが気軽に楽しめる。また、展示室には現在武雄市内窯元の作品が展示。