俵坂関所跡
西肥交通の要衝だった。石垣が残り碑が立つ。
竜王崎古墳群
250m×100m程の範囲に密集する約25基余りから成る群集墳
鬼塚古墳
直径20m，高さ3m余りの円墳。横穴式石室である。6世紀代後半の円墳である。昭和29年（1954)に調査されている。大型の横穴式石室には3カ所の屍床が設けられている。副葬品の大半は盗掘をうけており、耳環4と鉄製品が出土している。
玉島古墳
南北約50mの県下屈指の大円墳。
おつぼ山神籠石
全国で8番目に発見，当時の遺構がよく残されている。（全長1870m）
肥前陶器窯跡
階段式に温座をつらねた大陸様式の登り窯。
肥前鳥居
肥前国だけに残っている独特な形の鳥居。武雄神社内。
筒江窯跡
5〜6室の登窯であったが江戸中期に移窯した。十数mの窯跡本体と物原。駐車場がなく近くの道に停めなくてはならず、まわりは畑になっているので畑越しに見る状態です。
住吉城趾
中世の平山城跡で武雄後藤氏の居城。空濠と礎石が残る。
座禅石
真空禅師無著妙融大和尚が禅を行い修行
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