古閑の滝
男滝女滝の2つの滝に分れ、厳冬期には滝が凍りつき見ごとな氷芸術ができます。
仙酔峡
中岳と高岳の北麓の、熔岩流の跡の谷間。熔岩の岩肌をミヤマキリシマ約5万株の群落がおおい、五月には紅一色となる。
五老ケ滝
矢部を貫流する緑川支流にかかる大きな滝で、まわりをつつむ新緑、紅葉ともに滝に映えて景勝をつくる。高さ50m。つり橋からはきれいな虹が時折見える。
熊本県上益城郡山都町長原
(2) 九州自動車道御船I.Cから車で(道の駅通潤橋から徒歩約10分)
鵜の子滝
3つの滝が重なり、合わせれば落差100mを越す。緑川に注ぐ1番下の滝で、渕も広く、五老ヶ滝とともに矢部を代表する滝の1つ。
聖滝
突出した岩に、水が当るさまが行者の水ゴリに似て見える。国道218号線沿いの展望所から眺められる美しい滝。高さ32mの断崖から二条に分かれて落下する。
数鹿流ケ滝
阿蘇大明神がこの場所を蹴破って阿蘇湖の水を流した時、数多く鹿が流れ落ちたことからこの名が付いたと言われる。阿蘇大橋を渡るときに北側に見え、「日本の滝100選」にも選ばれた。落差は約60m。57号線側から降りていく展望所がある。
緑仙峡(緑川上流)
緑川の源流域。切り立つ岩壁の間に民家が点在し、谷間を清流が流れ、まるで山水画のような美しさ。キャンプ場・つり堀・ヤマメ養魚場がある。
鮎返りの滝
栃木温泉の近く,白川にかかる滝。
白糸の滝
高さ20mからの豊富な水量は飲料水として住民に重宝がられ,夏は避暑に最適で別名「寄姫の滝」とよばれ不思議な伝説がある。
竜宮滝
滝の裏側に竜宮があったといわれている。
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