阿蘇神社
阿蘇開拓の祖、健磐龍命ほか１２神を祀る肥後一の宮。三つの神殿・拝殿・楼門など重厚で厳粛な社殿である。
幣立神宮
醍醐天皇の地方巡視の時建立，健磐龍命を主神とする。
国造神社
式内社に列せられた古社で国造速瓶玉命ほか４神を祀る。社殿は１６７２年造営されたもの。
明行寺
夏目漱石の小説「二百十日」に登場するお寺。門前に漱石の文学碑、句碑があり、境内には市の天然記念物のいちょう、山茱萸がある。
高森阿蘇神社
神社の附近を「御矢村」と呼び矢石がある。
西巌殿寺
本殿は加藤清正再建のものと伝えられ雄大な建築。九州一古いお寺と伝えられ、以前は阿蘇山上に本殿があった。大友宗麟との戦火に焼失したが、加藤清正により現在の場所に再建された。
長野阿蘇神社
男成神社
阿蘇氏が代々この社前で元服したといわれ，スギの大木が茂る。阿蘇の主神健磐龍命が祖神を祀ったといわれる。この地域で最も古い歴史がある。
浄信寺
内牧城代、右馬允可重の菩薩供養のために、子の正方が建立した寺。
満徳寺
西本願寺派のお寺で本堂は紫。宗殿総ひのき造り。境内に松尾芭蕉の句碑がある。
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