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【じゃらん】愛犬と一緒に泊まれる宿(ネット予約OK!)特集 |
2006.11.22(水)御宿 小笠原「水風呂」2/3 |
夕食を食事処でいただいた後、部屋に戻り、しばらく部屋でゆっくり過ごしました。 そろそろ、母と交替でお風呂に入ろうかな?と思い、温泉ボタンをポンと押すと・・・・ 温泉はチョロチョロチョロ (通常にはド〜っと出て、数分で溜まるそうですね。^_^;) (/||| ̄▽)/ゲッ!!! こんなチョロチョロしか出ないのーーーーー! (この日が初めてだったので、どのくらいの勢いで出るか全く知りませんでした。) それなら、もっと早くに入れ始めればよかった・・・とものすごく後悔。
と母に伝えると 「普通のお湯が出るなら、そっちでもいいよ」と母。 でも、折角、温泉が出るようになったんだから・・・と母に待ってもらうことにしました。 お湯が溜まるまでどのくらいかかったでしょうか? 時間は覚えていませんが、かなり長い時間かかったと思います。 正直、 どこが温泉かけ流しじゃー!! とかなりムカムカきはじめてました。 「温泉かけ流し」と聞いていましたのに、部屋の湯船がカラになっていたのは 「ああ、今、故障中だからお湯が抜いてるんだ」とそう思っていました。 私の中での「温泉かけ流し」というのは、いつでも湯船に温泉のお湯が張っていて、コンコンと源泉からお湯が出ているイメージでしたから。 まさかボタンを押して溜めるような「温泉かけ流し」というのは想像してなく・・・ 正直、この段階からちょっとガッカリ気味ではありました。 話に聞く通り、ボタンを押した後、ドドドーッと一気にお湯が出て、湯船に溜まり、40分間お湯が出っ放しであれば、ガッカリの度合いももうちょっと低かったかもしれませんが。 さて、チョロチョロしか出ない温泉がようやく人が入れるくらい溜まったので、先に母を入浴させました。 しばらくすると、お風呂から シャワーのお湯の出し方がわからない! と叫ぶ母の声が・・・ 「どうしたの??」とお風呂場に飛び込むと・・・ そこには風呂場でガタガタ震えてる母がいました。
と(手が焼けるな〜って顔しながら)母に言うと まるで水風呂でとてもじゃないけど入れない から、シャワーのお湯をかけようと思ったの・・・と母。 「(゜ロ゜;)エェッ!?」 と湯船のお湯を触ってみると・・・それは一晩置いたような、めちゃくちゃぬるいお湯。 うっそーーーーー!(≧◇≦)エーーー! お湯が出た時は確かにお湯でした。それは触って確かめました。 でも、暖かかったのは最初だけで、その後は水のような温度だったようです。 母をお風呂に入れる前に湯船のお湯を触ってみなかった私も悪いのですが・・・まさか水のような温泉が出てくるなんて、私の想像をはるかに超えてました。 ・・・とそんなことより、母はすでに裸です。しかも季節は11月末。その上、天気は雨。 早くお湯を出してあげなければ風邪をひかせてしまいます。 慌ててシャワーのお湯を出し、体を温めさせました。 「ちょっと、フロントに電話して文句言ってくる」と私が言うと母は 「元々、温泉は使えないって話で来たんだから、お母さんはもういいわ。 シャワーのお湯は出たから・・・・」 と既に疲れ果てていて、温泉に入る 気力もなくなっていました。 そりゃそうですね。(-_-;) 期待して入った温泉風呂が水だったわけですから。 しかし、スタッフがチェックイン後、部屋に入って点検した上で「使えるようになった」と言ったわけですから、このままじゃ〜、腹の虫 がおさまらないとフロントに電話しようと風呂場から部屋に戻ると・・・ なぜかキャンディがベッドの上に乗っています。
私がお風呂場で悪戦苦闘しているうちに、退屈したキャンディは必死こいてベッドの上に上がったようでした。キャンディをベッドから下 ろそうと近づいた途端、なんと、キャンディがオシッコ体勢へ。 .....Σヾ(;☆ω☆)ノギャアアーー!! キャンディーーーーーーーー! しかし、叫んだ時はすでに遅く・・・キャンディはベッドカバーの上でチッコしてしまいました。 すぐにカバーを外してオシッコを吸い取り、うちから持参したタオルで拭いて応急処置をしました。 私が大騒ぎしている中、カラスの行水のようにシャワーを済ませた母は 「ごめんね・・・お母さんがお風呂に呼んだから・・・」と超ブルー。(-_-;) 正直、ラナはこの日が初めてのお泊りだったので、比較的注意していたのですが、キャンディについては安心しきっていたところがありま した。全ては私の責任です。キャンディもひさしぶりのお泊りだったし・・・天気も雨でちょっと感覚が狂いやすいということくらい予想できたことですから。 本当は温泉のお湯の文句をいうはずだったフロントへの電話が、キャンディの粗相のお詫びの電話に変わりました。その後、布団とカバーの交換にスタッフの方が来てくれましたが、 キャンディの粗相した手前、温泉のお湯の話を切り出すことはできませんでした。(-_-;) (-________-;) く、くやしい。
・・・と母には言いましたが、実は私もクリーニング代はサービスしてくれるんじゃないか? という思いはありました。 クリーニング代をサービスするというより、まさかこれで通常料金は取らないよね?って思いは 確かにありました。 |
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