おでかけの足跡
2019年 おでかけの足跡
2018年 おでかけの足跡
2017年 おでかけの足跡
2016年 おでかけの足跡
2015年 おでかけの足跡
2014年 おでかけの足跡
2013年 おでかけの足跡
2012年 おでかけの足跡
2011年 おでかけの足跡
2010年 おでかけの足跡
2009年 おでかけの足跡
2008年 おでかけの足跡
2007年 おでかけの足跡
2006年 おでかけの足跡
2003年 おでかけの足跡
2000年 おでかけの足跡
1999年 おでかけの足跡
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
【じゃらん】愛犬と一緒に泊まれる宿(ネット予約OK!)特集
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
プロフィール |
になる実母(ラナの飼い主)と
8匹の猫の世話を旦那さんに押し付けて出歩いている当サイト管理人 ちびまる(キャンディの飼い主)
の親子2人で、でかけています。
おでかけに付き合ってくれているのはこの2匹のわんこです


![]() 2014年12月28日 虹の橋へ あっぱれな17年10ヶ月23日でした。 うちに来た当事、ワンともキャンとも声を出さなかったので、旦那さんは真剣に「この子は声が出ないんじゃないか?」と心配したものでした。 そんな心配をはねのけ、2歳頃までは部屋の中は暴走する、トリミングに出すと「旦那さんが甘やかしてないですか?」と言われる・・・ など、立派な爆発子犬として育ちましたが、なぜか2歳を過ぎると「ピタッ」とまったりもったり犬に変身! なんででしょうね〜^_^; まったりもったり犬は現在も進行中で、キャンディ専用バッグ(写真に写っている緑のバッグ)に入って頭だけ出していると 「ぬ、ぬいぐるみかと思った」「生きてるの?」「ワンともスーとも言わないのね〜」とよく言われます。(^^ゞ 9歳になった時にペット保険に加入。それから半年たった頃、目が白く濁ってきたように感じたので受診。9歳ですから白内障が出てきても不思議ではなかったのですが、診察してもらうと白内障だけではなく緑内障を発症していることがわかりました。 おかげさまで早期に気がついたので、目薬でなんとか抑えることができるだろうということで、それから約2年の間、緑内障の点眼。そして、2008年11月、目薬をストップしても眼圧の数値が落ち着いてきたので、無事、経過観察ということになりました。 2014年12月28日 大好きだったヨークシャテリアのちびまる君の誕生日の日。 眠るように旅立ちました。最期の最期まであっぱれだったキャンディ。 17歳と10ヶ月と23日。永遠に私の宝物です。 |
![]() のヨークシャテリアの女の子です。 実家にはちびまる君というヨークシャの男の子がいたのですが、2003年10月13日に永眠した為、その後を引き継いだ形で実家へとやってきました。 ラナを飼うまでには紆余曲折ありました。 その理由としては、飼い主である実母が高齢であること。ちびまる命だった父が次の犬を飼うことに積極的ではなかったこと。実母が犬に対して甘いこと・・・などなど。 それらを乗り越えてラナは実家の犬となりました。 ラナが来て半年後、実父が家内で転倒して、C5の頚髄損傷となり、首からした完全に麻痺する重度障害を負ってしまいました。 この日から全てが父優先の生活になってしまいましたので、いろんなことを経験させてやりたい時期にほとんどかまってやることができなかったこと、本当にラナには申し訳ないと思っています。 しかし、実母が父の介護を続けられたのは、ラナがいてくれたからです。 母にとってラナという存在がどれだけ大きく、どれだけ心の支えになったことか・・・・・ 2008年7月、実父が永眠して、現在、実母はラナと2人暮らしです。 現在もラナは母の心の支えであり、よき家族です。 社会性を身につけさせたい時期と実父の看護生活が重なったため、自宅で過ごす時間が多くなってしまったことから典型的な飼い主依存症の犬になってしまい、飼い主である母が少しでも離れるとパニくります。 遅まきながら、現在、いろんなところに連れていって、いろんな体験をさせているところです。 子犬の時のようにはいかないでしょうが、少しずつでも世間に慣れてくれれば・・・と願っています。 あと、ラナは男性が苦手です。これはうちに来たばかりの頃からその兆候はあったので、できるだけ男の人に触れさせようと考えていたところに父の介護が始まり、介護中、家に出入りするのはほとんが女性(ヘルパーさんや看護婦さん)だったこと、生活は母とのマンツーマ ンになってしまったことから余計、悪化したような気がします。 女性だとなんの問題もないんですけどね。(-_-;) |