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ジジが我が家に来た半年後の12月、ジジの避妊手術を行った。
なぜか・・・犬の時よりジジの手術の時の方がずっとドキドキして心配だった。
犬に愛情が薄かったわけじゃない。
でもなぜなんだろう??
今思えば、まだジジの表情とかを読みきれてなかったせいかもしれない。
犬は具合が悪いかなんとか読めていたが、ジジは痛いか、苦しいか・・・
この頃はまだはっきり、つかみきれてなかったような気がするから。
ちょうど手術の2日前くらいから、ジジにも発情が来たらしく、今まで出したこともないような声を出しだした。
(先生からは「思ったより早かったね」って言われた。)
手術は無事に終了。
迎えに行くと病院の先生から「おなかにものすご〜く脂肪がついていたわよ。太りすぎ!」と言われた。
それまで「太ってる」という自覚がなかっただけに言われた時はかなりショック!
でも、見た目、全然太ってなかったんだが・・・・
おデブと言われたジジだが、まだ1歳にもならないので、とりあえず2歳くらいになるまではダイエットは考えないことにした。
抜糸までは傷口にばんそうこうを貼り、パンティストッキングで作ったサポータ ーで固定した。
この時ばかりは普段の暴れん坊のかけらも見らず、痛々しかった。・・・が
2,3日後には元の暴れん坊に戻り、パンティストッキングのサポーターを上手に脱ぎ脱ぎしようしていた。(^_^;)
そして、抜糸したあとがこの写真。
おなかの毛を剃られて、ツンツルテン状態。
自慢の白パンツをはじめて脱いだ時である。(その1ケ月後にはまたりっぱな白パンツを履いたが)
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