兄頼朝から追われて奥州平泉に落ちのびる途中、源義経一行が立ち寄ったといわれるお堂で、芭蕉の紀行文「奥の細道」にも登場する。渡し船や最上峡を約1時間かけてめぐる義経丸で行ける。渡し船を利用するなら芭蕉も飲んだのでは?と言われるおいしい湧き水でいれたコーヒーをぜひ。12月〜3月は要予約。