旧三笠ホテル
カラマツ林の中に静かなたたずまいをみせる洋館。当時は「軽井沢の鹿鳴館」としてその名をはせた。
長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢1339-342
(2) JR北陸(長野)新幹線軽井沢駅からバスで(下車徒歩3分)
旧中込学校
現存する洋風の学校建造物では日本最古級のもの。中央の八角塔から太鼓を吊るし、時を告げたので「太鼓楼」とも呼ばれています。
駒形神社本殿
一間社流れ造りでとち葺き屋根の線の流れが美しい。祭神に騎乗の男女二神像を安置しています。
井出家座敷
井出家は江戸時代初期に名主を勤め、その後も代官宿泊所ともなった旧家でこの座敷も宿泊に当てられたもの。
真山家住宅(望月宿)
屋号は「大和屋」という。旅籠と問屋を業としていた。出桁造りで内部は平書院となる。天明三年に完成している。予約が必要です。
塩名田宿本陣跡
中山道23番目の宿。本陣と、問屋を兼ねていた。当時の貴重な関係資料が伝えられています。
春原家住宅
17世紀末(元禄ごろ)の建築と考えられ、長野県東南部の農家の特色がよく表れています。
西宮の歌舞伎舞台
文化13年(1816年)に造られ、回しのある舞台としては、日本で最古と言われています。(見学は外観のみ)
東町の歌舞伎舞台
コマ回し式の回り舞台、左右のせり上げ、三段石積みの観客席などに特色があります。(見学は外観のみ)