〜昭和懐物ランド〜こどもの時代館(柏崎コレクションロード二番館)
昭和30年代〜昭和50年代における当時の子ども歴史資料館。その当時の世相や出来事を年表で紹介したり、現実に販売された玩具、漫画、冊子等を展示する。●主要展示品:昭和40年代をテーマに当時の教室や子供部屋を再現。当時のグッズを多数展示。ウルトラマンやガンダムなどのコレクションを常設展示する。
良寛記念館
良寛生誕200年を記念して広く浄財を求め昭和40年に完成したものであり、東京工業大学の谷口吉郎博士(芸術会員)の設計によるものです。館内には良寛の遺墨、遺品、文献等が数多く展示されています。敷地内には五合庵を模写した庵や島原の文人画家釧雲泉の墓があり、館の南には、橘屋の墓地があります。
新潟県立歴史博物館
縄文展示を中心に新潟県の歴史、文化を紹介。「新潟県のあゆみ」「雪とくらし」「縄文人の世界」等の展示コーナーが設けられている。
痴娯の家
玩具に痴れ(よいしれ)娯(たのしむ)という意味を持つこの展示館には、全国各地の郷土玩具、民芸品などが約5万点展示してあります。歴史と風土の香りを豊かに感じさせる収集品ばかりです。●主要展示品:全国各地の郷土玩具、民芸品等
黒船館
近世、幕末維新の美術工芸品やペリー来航前後の瓦版、ガラス製品、陶器など、文明開化関係の収集物を展示してあり、名実ともに日本一の収集です。また、併せて川上澄生の版画、油彩も展示しています。●主要展示品:幕末維新の美術工芸品、川上澄生の版画等
同一庵藍民芸館
コレクター松田政秀は「くだらなくても美しい雑器は残すべし」という持論から、幕末から明治の頃にかけて、庶民の日常生活に溶け込んだ藍染め品のほか、茶碗などの生活雑貨を収集しました。その当時の風俗を伝える貴重な品々を展示してあります。●主要展示品:そば猪口、ベロ藍皿、木綿
目黒邸資料館
豪農目黒家に江戸時代の初期から伝えられてきた古文書、大庄屋の諸用具、生活用具、地方近代化の資料が展示してあります。豪農の暮らしや豪雪地帯にある越後魚沼の人々の歩みをご覧ください。
見附市民俗文化資料館
館の基本テーマは「はた・くらし・見附」、見附の古くからの地場産業である「はた」(織物)を中心に展示している【主要展示品】製糸、機織り、農機具、考古資料他
燕市産業史料館
燕の「ものづくり」の歴史を紹介する燕市産業史料館がリニューアルオープンしました。新館は4つのテーマごとに展示室を設け、日本の金属洋食器を紹介する展示室、金属産地産業の歴史と今を紹介する展示室、金属について学習する体験室、世界のスプーンを紹介する展示室で構成されます。江戸時代から伝わる職人たちの技を体感してください。◇開館記念特別展覧会 「伊藤豊成 絵画展」 2008年11月23日〜12月14日◇平成20年度企画展 「玉川堂 展」 2009年1月9日〜1月25日 「解良正敏 陶芸展」 2009年2月6日〜2月22日 「渡辺和也 金工展」 2009年3月6日〜3月22日
魚野川改修資料館
舟運交通や流雪溝の普及など水の恩恵を受ける一方、長い間洪水に悩まされた魚野川の大規模な改修事業の完成を記念して建てられた。各種資料展示のほか、各種の護岸工法模型をとり入れた公園や、近くに川とふれあい親しむ憩いの公園がある。
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