源氏物語宇治十帖蜻蛉
駒蹄影園碑
明恵上人の伝説で、馬の蹄のあとに茶種を蒔くことを宇治の里人に教えたといわれており、その功績を称える碑。
宇治市市営茶室対鳳庵
抹茶または煎茶のお点前接待あり。
山宣(山本宣治)の墓
「山宣ひとり孤塁を守る。だが私は淋しくない背後には大衆が支持しているから」の墓碑が有名。
菟道稚郎子墓
宇治橋下流の右岸にある森が菟道稚郎子の墓とされている。稚郎子は応神天皇の皇子で、皇太子にたてられたが、応神天皇の崩御後、兄の大鷦鷯尊(のちの仁徳天皇)が皇位につくことを願って、自らの命を断った。見学は申込み必要。
源氏物語宇治十帖椎本
普化虚竹禅師の墓
虚無僧で有名な普化宗の始祖といわれる虚竹禅師朗庵の墓。
源氏物語宇治十帖東屋
源氏物語宇治十帖早蕨
蜻蛉石
自然石に来迎阿弥陀三尊を線刻したもの。平安時代末期のものかと言われる。源氏物語宇治十帖の古跡の一つ。
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