乗願寺
本尊阿弥陀仏は藤原時代後期の代表作。
京都府長岡京市浄土谷宮ノ谷4 乗願寺
和束天満宮
本殿は吹寄菱格子に透障子を張りだした一間社流造り。
柳谷観音楊谷寺
京都清水寺の開祖延鎮が大同元年(806)に建立。境内には空海(弘法大師)の法力による独鈷水(おこうずい)があり眼病に聴くことで知られ、毎月17日にの縁日には各地から参拝者が集まります。庭園は府指定の名勝で、あじさいのみちも整備されています。
橋寺(放生院常光寺)
宇治橋の鎮守寺で、重文の仏像や石塔がある。宇治橋の断碑でも有名。又京都の通称寺の89ケ所の一つでもある。
笠置寺
奇岩巨石がある境内に復興された堂宇がたつ
月読神社
綴喜郡の中で一番古い神社のひとつ。10月14日の例祭には「隼人舞」が奉納される。
寿宝寺
本尊の十一面千手千眼観音立像は藤原中期の作で重文。本尊の拝観は事前に電話予約が必要。
観音寺(普賢寺大御堂)
十一面観音(国宝)を安置する大御堂を残すのみ。団体予約要。
海住山寺
鎌倉時代の五重塔は国宝。境内には石仏が多くある。
岩船寺
行基の開山。三重塔・阿弥陀如来像など重文が多い。
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