熊野古道館
町内の12の王子社にちなんだ12角形の建物が目印の熊野古道館は、中辺路町の情報拠点で、滝尻王子の向かいにあります。熊野懐紙や滝尻王子社の所蔵品などの展示や中辺路のビデオなどをはじめ、古道に関する資料や中辺路の観光情報が満載です。地元の陶芸グループの作品を展示即売や、古道再現絵巻のコーナーなどもあります。
佐藤春夫記念館
熊野速玉大社境内にあり、建物は東京の旧佐藤邸を復元したもの。自筆原稿や著作初版本・愛用した文房具や趣味の品などを展示。
新宮市歴史民俗資料館
境内には弥生式竪穴住居が復元されてあり、館内には新宮市の民俗資料を展示している。
世界遺産 熊野本宮館
世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」を取り巻く文化的景観を保存しながら、地域の活性化に向けその資源を活用し、熊野の魅力うぃ世界に発信していくための拠点施設として、また、和歌山・三重・ならの三県を結ぶハブ的施設として、さらには、地域住民と来訪者の皆さんとが交流できる拠点にしたいと考えています。
田辺市大塔歴史民俗資料館
古い農具・日用品・日本オオカミの骨
西村記念館
スイス風の建物は、西村伊作本人が設計したもの。油絵・陶器などが展示されている。