一宮神社
709年に創建したと伝えられる古社です。大山祇大神、雷大神、高おかみ神、健御名方神を祀る。和銅2年8月、大三島の大山祇神社より勧請し、新居郷の一宮としました。国指定の天然記念物である樟樹群が有名です。また、新居浜太鼓祭りの最終日である10月18日には、川西地区の太鼓台(11台)が勇壮な宮入を行います。
伊曽乃神社
続日本紀にも名がみえる古社。神明造の社殿(1941年造替)を囲んで老樹が茂り境内は自然公園の観がある。
香園寺(子安の大師さん)
第61番札所。弘法大師が来錫の折、難産で苦しんでいる婦人を救うため、栴檀の香を焚いて札願したところ、元気な男の子が生まれたという由緒から「子安大師さん」として信仰を集めている。
西山興隆寺
真言宗別格本山で原生林の中に三重塔がそびえる。
横峰寺
第60番札所。毎年「おしゃかさん」の時季(5月連休の頃)には、境内斜面一円の石楠花群が、見事に咲き誇る。
愛媛県西条市小松町石鎚2253番地
瑞應寺
曹洞宗に属し、中国・四国唯一の専門僧堂を有す古刹。釈迦如来を本尊とし、文安5年、生子山城主松木越智景村が創立し、明治30年には専門僧堂を開設した曹洞宗の別格に位置する寺です。県指定天然記念物の大銀杏でも有名です。
前神寺
第64番札所。明治になって石鎚神社と神仏分離した。
石鎚神社
山頂の頂上社と中腹の成就社とこの本社を総称して石鎚神社という。7月1日からの大祭は特に有名。但し、7月1日のみ女人禁制。
吉祥寺
第63番札所。本尊の毘沙門天と六福神が祭られている。
宝寿寺
第62番札所。本尊は大師作といわれる十一面観音像。
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