仏殿城跡
「太平記」「大日本史」に興亡の歴史が伝えられる。現在は川之江城が復元されている。
旧別子銅山産業遺跡
別子山と新居浜にまたがる別子銅山は、1691年(元禄4年)住友家によって開坑され、1973年(昭和48年)の閉山まで日本の代表的銅山のひとつでした。旧別子銅山または旧別子と呼ばれる一帯は、標高約820mの日浦登山口から、標高1,214mの銅山越までを指し、江戸、明治、大正の三時代の産業・文化遺跡が残されています。現在は、赤石山系の主要登山ルートのひとつでもあります。
愛媛県新居浜市別子山
別子銅山口屋跡
愛媛県指定史跡。元禄15年8月に別子銅山の浜宿として設置された「口屋」の跡です。往時を知る老松が残されています。
高尾城跡
小早川隆景の大軍を迎え篭城した。
土居構跡
高峠城の東之館跡。今も当時の石垣などが残っている。
八堂山遺跡
特殊な高地性遺跡で住居跡・円形倉庫跡などが発見され山頂に弥生時代の住居と円形倉庫が復元されている。
千人塚
小早川隆景との最後の激戦地。郷土軍将兵を葬る。
西条藩陣屋跡
200年間藩邸とされていた跡。現在は西条高校が建つ。
野々市ケ原古戦場
小早川隆景と郷土連合軍の最後の激戦地。
向山古墳
金生川東岸。雌雄2基巨大な横穴式石室をもっている。
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