鶴ヶ城公園
鶴ヶ城を中心に広がる3720平方mの公園。城は、葦名氏七代直盛が至徳元年(1384)黒川城を築いたのが発祥。天正17年(1589)伊達政宗が葦名義広を追って会津を領するが、翌年豊臣秀吉に召し上げられ蒲生氏郷が入封、黒川城を大改修して鶴ヶ城と改称、城下を若松と名づける。その後、上杉、ふたたび蒲生、加藤氏と代わり寛永20年(1643)保科正之が入城、三代正容のとき松平氏を称し、子孫相ついで九代容保のとき戊辰戦争を迎える。現在の天守閣は昭和40年の再建。平成16年3月には天守閣内部がリニューアルされ、会津のシンボルとしての鶴ヶ城で会津の歴史を「学び、遊び、体験」できる「お城ミュージアム」として好評を博している。最上階は展望台になっている。
背あぶり山公園
羽黒山の麓に開けた東山温泉。羽黒山のさらに奥に、標高835mの背あぶり山がつづく。頂上は公園になっており、展望台、レストハウス、キャンプ場、フィールドアスレチック・冒険の森などがある。展望台からは会津若松市内はもちろん、猪苗代湖、磐梯山、飯豊[いいで]連峰など360度の視界が開ける。冬期は閉山。
小田山公園
戊辰戦争の折の西軍占領地跡、砲陣跡。
泡の巻公園
阿賀川の流れを望む高台にある公園に、桜・ツツジの季節がおすすめ。
押切川公園薬草園
御殿場公園
春は桜,夏は花しょうぶの観賞地のほか,北側には運動公園広場が整備されている。
喜多方市山都森林スポーツ公園
キャンプ場,遊歩道,フィールドアスレチック,照明付グラウンド,つつじ山
和尚山公園
遊歩道・展望(カメラポイント)
雷山公園
雷山生活環境保全林内にある。遊歩道がいくつかあるため、豊かな自然の中を自由に散策することができる。
さゆり公園
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