飯盛山
会津若松市の市街をのぞむ山。白虎隊自刃の地でその墓が並び外国から贈られた顕彰記念碑などもある。
旧滝沢本陣
会津藩主が本陣とした、名主横山家の住宅。参勤交代や休息に使用された。会津街道滝沢口にあり、数寄屋造りの御殿ノ間・本宅などが残り、ゆかりの武具・茶道具を展示、古文書などが公開されている。また、古民家としては東北地方で最も古い建物。国指定史跡。重要文化財。
キリシタン塚
1635年幕府の命により多くのキリシタン教徒を処刑したところといわれる。
神指城跡
神指城は会津若松市の西部を流れる大川の河畔に未完に終わった城で、いまは畑地である。慶長3年(1598年)会津若松城主となった上杉景勝が同5年から築城を開始した。時に景勝は徳川家康と対立し、家康は上杉討伐の兵を起こす。結局、景勝は関ヶ原の敗者となり、神指城も未完に終わった。
日新館天文台跡
市指定史跡。天文方の稽古場として設けられたもので、会津藩校日新館をしのぶ唯一のものである。基底部で方21.71m、上部9.9m、高さ6.4m。
向羽黒山城跡
お茶屋場跡・水神社・宗像神社・二の丸跡・本丸跡・その他、多数の史跡名所が存在する貴重な天然の山城跡である。
福島県大沼郡会津美里町白鳳山公園
(2) 南若松駅から徒歩で
(3) 磐越道 会津若松ICから車で
(4) 会津若松駅からバスで
西郷邸跡
会津藩家老,西郷頼母の屋敷跡。
大塚山古墳
円墳を従えた古墳時代後期の前方後円墳。
戸ノ口原古戦場
戊辰戦役の激戦地で西軍・東軍多数の戦死者を出した。
新宮城跡
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