さざえ堂
六稜三層建て内部の西国三十三観音を巡拝するための階段が、木造建築には珍しい螺旋状になっている。国重要文化財。
麟閣
鶴ヶ城遺構の一つで、千少庵(利休の子)の設計になる茶室。
若喜商店
レンガ蔵は明治38年築で三階建の建物は道具蔵、二階建の建物は蔵座敷で、一階はすべて縞柿(しまがき)という大変珍しい材木で造られており見ごたえがあります。(登録有形文化財)
阿弥陀寺御三階
もと鶴ヶ城にあった建物で、藩主の密議所として使用。
喜多方蔵の里
蔵などを移築し、古い町並を形成している。蔵の街喜多方の、昔の街並みを再現した民俗資料館。県指定重要文化財の肝煎屋敷旧手代木家住宅、郷頭屋敷旧外島家住宅のほか、穀物蔵、味噌醸造蔵、勝手蔵、蔵座敷などを保存展示。
三津谷の煉瓦蔵群
喜多方生まれの煉瓦師・田中又一が設計、建築した煉瓦蔵がそっくり残っている。若菜家では内部を見学できる。
法用寺三重塔
最下層に釈迦三尊を祀ってある,会津唯一の三重塔。
甲斐本家蔵座敷
製糸業や味噌、醤油の醸造などで財をなした甲斐家の蔵座敷で、襖と障子の縁などに選りすぐった銘木を使い、壁は金粉を吹き付け、豪華な中にも落ち着いた雰囲気を感じさせる。
旧五十嵐家住宅
三間取り広間型の農家。
左下り観音堂
会津三十三観音巡りの第21番札所となっている。お堂からの眺めは、実に雄大美麗な景観である。
福島県大沼郡会津美里町大石
(2) 南若松駅から車で
(3) 磐越道 会津若松ICから車で
(4) 会津若松駅からバスで
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