薬照寺の大カツラ
樹齢400年、日本一の大カツラは高さ40m、幹周り13.5m、枝張り東西17.1m 南北29mもの大きさを誇ります。生い茂る葉は、春夏秋と色を変え、今なお盛んな樹勢を見せます。魚沼地方では、月さえる晩秋にこの木が落葉し終わると雪が降るといわれています。
八海山のカタクリ群生地(南魚沼市)
南魚沼の地に春の訪れを知らせるピンクの可憐な花【カタクリ】。南魚沼市では春の1ヶ月間、カタクリの花の大群生をお散歩気分で気軽に楽しめます。八海山スキー場のグリーンシーズンは春のカタクリ鑑賞から始まります。ロープウェー山麓駅付近にある群生地はついこの間までスキーヤーが滑っていたとは思えないほど麗らかな風景。ロープウェーの青空散歩で萌え立つ越後の大パノラマを楽しむ&カタクリを楽しむことが出来る、一粒で二度オイシイ観光地です。南魚沼の自然にあふれる春独特の優しい色・空気を五感でお楽しみ頂けます。
(2) 関越自動車道六日町ICから車で(R253左折→R17左折→信号「四十日新道」右折直進、八海山ロープウェーへ。)
清津峡【紅葉の名所】
柱状節理の岸壁があなたの訪れを心待ちにしています。黒部峡谷・大杉谷とともに日本三大峡谷の一つとして知られる「清津峡」は昭和24年9月に上信越高原国立公園に指定され、学術的資料の宝庫でもあります。川を挟んで切り立つ巨大な岩壁は全国に誇るV字型の大渓谷をつくり、国の名勝天然記念物にも指定されています。雄大な柱状節理の岩肌と清津川の急流の取り合わせはダイナミックで素晴らしく、訪れる人々に深い感動を与えます。
八海山ロープウェー・八海山展望台【紅葉の名所】
四季を通じて人気の高い八海山ロープウェー。山頂駅の展望台からは、南魚沼市を一望のもとに見渡す大パノラマが広がります。空気の澄んだ秋の日は、遥か日本海や佐渡島が見えることも!
あじさい公園
あじさい公園は、地元住民の方々が村おこしの発想から手作りで整備された公園です。5.8haの公園内にあじさい寺、姉妹都市イタリア・コモ市をはじめ各地から集められた色とりどりのあじさい14,000株65万本の植えられています。
魚沼スカイライン(南魚沼市)【紅葉の名所】
南魚沼市と十日町市の市境を尾根伝いに走る約20kmのドライブコースには5ヶ所の展望台があり、東に魚沼の山並みと盆地、西に妻有の河岸段丘が広がり、雄大な迫力あふれる360度の大パノラマを満喫できます。
(2) 六日町ICから車で
(3) 上越線石打駅・大沢駅・塩沢駅・六日町駅から車で
上の原菖蒲園
昭和39年に明治神宮から25種200株の分譲をうけたのがはじまり。現在では100種8000株に増え、早咲・中咲・遅咲とかわるがわる咲き続け、7月下旬まで訪れる人の目を楽しませてくれます。 園内には上の原高原温泉の足湯も併設されています。
しゃくなげ湖(三国川ダム)【紅葉の名所】
五十沢地区にあるしゃくなげ湖(三国川ダム)周遊コースは紅葉観光の名所です。
見倉かたくり群生地
ずっと秘密にされてきたかたくり群生地。秘境秋山郷「見倉地区」にあって、見渡す限りかたくりの群生地が続く。エリア内にはトレッキングコースもあり、かたくりだけでなく栃の巨木群生なども楽しむことができる。秋山郷は日本有数の豪雪地であり、雪消えが遅いことから、日本で一番遅く咲くかたくり群生地かもしれない。また、広葉樹の植生も豊かであり、周囲の木々とカタクリの花のコントラストが非常に美しい。
五十沢渓谷【紅葉の名所】
五十沢地区にあるしゃくなげ湖(三国川ダム)の上流に見える紅葉の名所です。
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