魚津埋没林博物館
魚津の海岸で発見された埋没林と、蜃気楼という自然の神秘に触れられるユニークな博物館。
立山博物館
立山信仰関係の各種用具・立山の歴史に関する資料などを展示している。立山曼荼羅絵図をはじめ、姥尊像など多くの文化財がある。
立山カルデラ砂防博物館
立山カルデラの砂防事業概要。
黒部川電気記念館
大正12年日本電力が建築した事務所がモデルの、アルペン風の異国情緒のある美しい建物。屋外には黒部峡谷の開発に使用したEB電気機関車も展示している。9面マルチビジョンやパノラマ模型で黒部の電源開発の歴史を知ることができる。
吉田科学館
日本海側最大級のプラネタリウム(13,000個の恒星が投影)では、四季の星座を楽しく紹介し、また水の文化や利用についての企画展を多数開催したり、3D(立体映像)ビジョンも上映しています。
欅平ビジターセンター
黒部峡谷の誕生や歴史・地形・地質・景観・動植物・登山ルート、峡谷と人間の関わりをマルチイメージスライドにより紹介。
魚津市立吉田記念郷土館
旧石器時代から奈良・平安時代までの歴史文化遺産を展示。
魚津市立歴史民俗資料館
考古歴史民俗民家資料。
黒部市美術館
黒部市街から北西へ2キロ、「水と緑」をテーマとする黒部市立総合公園内に位置する平屋建の美術館。 平成6年4月に開館。美術館からは、優美な立山連邦が望まれ、訪れる人々の憩いの場となっています。 豊かな自然の中で、「親しみやすい美術館」をモットーに、地域文化創造の拠点となるよう努力しています。 黒部市美術館は、企画展を中心にしており、年4から6回の展覧会を開催しています。 郷土ゆかりの作家の優れた作品を収集・展示するとともに、国内外の現代作家作品を系統的に収集・展示し、幅広い美術の紹介をいたします。
弓の里歴史文化館
戦国時代、中新川一帯を治めた土肥氏の弓庄城跡地に隣接。上市町の遺跡からの出土品や、文化財などを整理、展示している。縄文時代や弥生時代の土器、黒川遺跡群出土の経筒などが面白い。年に何回か企画展なども行っている。
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