神楽橋
高欄に地元出身の工芸作家 大伴二三弥 氏が製作した曳山やカモメなどが描かれた72枚のステンドグラスがはめ込まれている。朝日や夕日の光がこのステンドグラスを通して虹色となり、幻想的な雰囲気を漂わせてくれる。
山王橋
橋の4箇所に丸みのあるアプローチを持ち、その上に人の手を形どった彫刻が設置されている。射水市新湊地区出身の彫刻家 竹田光幸 氏製作。
東橋
スペインの建築家セザール・ポルテラ氏に基本デザインを依頼した、全国でも珍しい歩行者専用の屋根付き橋。
奈呉の浦大橋
波や曳山、万葉の歌などのパネルが装飾された臨海都市にふさわしい橋。
放生津橋
射水市放生津にゆかりのある室町幕府第10代将軍足利義材の像がある橋。
新港大橋
射水市八幡町と高岡市石丸を結ぶ大橋。「海と交易」をテーマとするモニュメントを持つ。
合掌大橋
五箇山や白川郷の切妻合掌造りを形どって命名され、国道156号のシンボルとして、又地域のモニュメントとしての役割を果している。
土蔵造りのまち資料館
繊維問屋を営んでいた「旧室崎家住宅」であり、山町筋の町の形成から土蔵造りの成り立ちについて紹介している。
富山県高岡市小馬出町26
(2) 高岡ICから車で(駐車場あり(山町筋観光駐車場・無料))
(3) 高岡駅前からバスで(コミュニティバスこみちにて小馬出町下車。200円。)
新西橋
金属のモニュメントとコンクリートがマッチした現代感覚あふれる橋。金属造型作家・蓮田修吾郎 氏デザイン
比美乃江大橋
「海と港と都市をつなぐ道」として整備された斜張橋。高さ51mの斜張主塔を持つこの橋は、季節により色が変わるライトアップが行われる。点灯時間/春・秋(白色)日没〜22時00分/夏(薄青色)日没〜23時00分/冬(淡黄色)日没〜21時00分
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