金剛福寺
四国霊場第38番札所。足摺岬の先端の自然林の中に本堂や多宝塔が並びたち古刹の風格が十分にある。
一條神社
土佐一條氏を祀った神社で市の中央の小森山にある一條御所の居館の跡ともいわれる。秋の例祭はにぎわう。
白山神社
弘法大師の建立。いざなき,いざなみの2神を祀る。
岩本寺
弘法大師七不思議伝説が伝えられている四国霊場37番の札所。昭和58年に建立された本堂拝殿には、全国アマ・プロによる板絵が575枚飾られ、県内外から多数の参拝者が訪れている。宿坊があり、お遍路さんの宿となっている。
太平寺
出城の性格を持つ寺。海峯性公尼・覚雲の木造座像は、室町時代の肖像彫刻であり、国の重要文化財に指定されています。
不破八幡宮
一條房家が国司として中村に下った時、京の石清水八幡宮を勧請し、創建。構造、形式は当時の様子を伝え、本殿は三間社流造りで国の重要文化財に指定されています。
石見寺
四万十市東山の一角にある石見寺山には、四国ミニ88ヶ所の石仏が設置されたハイキングコースが整備されています。
延光寺
第39番札所。境内には、弘法大師が湧き出させたという「目洗い井戸」があります。赤亀が鐘を背負って現われた伝説がある銅鐘は、延喜11年(911)の銘があり、高知県最古の銅鐘といわれ、国の重要文化財に指定されています。
高知坐神社
本殿のほか廊殿・拝殿・鞘殿などがある。
藤井寺
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