太平寺の矢狭間
非常時の避難場所（出城）としての性格を物語る。
麻生堰及び四ヶ村溝
野中兼山指揮の土木工事。現在も水車４０ヶ所を利用。
古津賀古墳
両袖の横穴式石室墳で7世紀の築造。
宿毛貝塚
四国の代表的貝塚。土器の他，人骨も発掘されている。
押ノ川の一里塚
高さ３ｍの石造の経堂。化け物の伝説がある。
玉姫の墓
玉姫は式部卿伏見宮邦高親王の王女で土佐一條氏二代房冬の夫人です。１５２１年房冬に嫁ぎ、三代房基の母となり１５４７年に病死しました。墓の近くには玉姫会館があり地域の方の集会所になっています。
唐岩番所跡
土佐と伊予の国境番所として宝永元年に設置された。
宮野々関門跡
幕末，土佐藩等の志士が密かにこの関門を越え出入国した。
吉村虎太郎宅跡
天誅組の主謀者吉村虎太郎の生家跡
田ノ口古墳
玄室の一部のみが残されている
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