鷹取城跡
鷹取山一帯の山城跡。山頂部に本丸跡などがある。
垣生羅漢百穴
県指定の史跡で一帯は垣生公園となっている。
堀川の中間唐戸
遠賀川の治水対策として堀られた堀川の水門
基肄城跡
660年、唐と新羅から攻められた百済が、援軍の派遣を日本に求めてきた折、中大兄皇子は救援を決断し、斉明女帝の支持で軍を出した。しかし、天智称制2年(663)に、遠征軍は唐と新羅の連合軍に白村江で大敗。百済は滅び、このときの百済の遺民とともに帰国した朝廷軍が、築いたのが当城。朝鮮式山城で、665年に築城。
塔原塔跡
白鳳期に建立された寺院跡。畑の中に礎石を残している。
日拝塚古墳
六世紀前半に構築された前方後円墳。
国分瓦窯跡
都府楼、国分寺だけでなく観世音寺の瓦も焼いた窯。
岳城址
高取居城跡。杉林が見事。標高382m
立花城址
山城跡。石垣の一部が残るのみだが眺望はよい。
平塚古墳
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