雲仙ゴルフ場
日本で最も古いパブリックコースとして、1913年(大正2年)開場した雲仙ゴルフ場。また、この雲仙は1934年(昭和9年)わが国最初の国立公園に指定され、その中心的施設として国内外の方々に親しまれてきた。コースは標高750mの丘陵コースで、当時機械力も無く手作りのためフェアウェイには細やかなアンジュレーションがあり、自然と一体化した、歴史を感じさせるコース。他に本格的ショートコース9ホールも併設。雲仙温泉街より車で3分、特に夏は涼しく、避暑として訪れる方も多い。四季を通じて大自然を満喫しながらプレーが楽しめる。