鍋島陣屋跡
佐賀藩神代領領主「鍋島氏」の居城であった鶴亀城のかたわらにたたずむ屋敷。要予約(団体)。
山本邸・篠塚邸・鳥田邸(武家屋敷)
山本邸・篠塚邸・鳥田邸が江戸時代の姿のままで保管され公開されている。
金浜眼鏡橋
全長14m高さ5.8mの真新しい石造りのアーチ橋が水面に映えている。夜間は橋の両面からライトアップする。
旧長崎税関口之津支署庁舎
明治32年に建てられた口之津唯一の明治洋風建物。昭和56年より歴史民俗資料館として開館している。
口之津灯台
口之津灯台は、三池石炭海外輸出港として入港船舶が増加し始めた明治13年に創設されました。同年3月10日、長崎県では3番、九州では8番、日本では43番目の灯台として初点灯し、航海の安全と口之津港の盛衰を見守り続けてきました。レンガ造りとしては第七管区で最古のものです。
飯野眼鏡橋
嘉永6年(1853)に島原街道を横断する新川に架けられた石橋。長さ約8m、幅約3mの単アーチ橋であり、公道に架けられた橋としては島原半島で最古級のものである。