雲仙岳災害記念館
火山を見る・遊ぶ・学ぶ・憩う全国初の火山体験学習施設。
がまだすドーム
島原でおきた火山災害の脅威と災害の様子を伝えるために作られた全国初の火山体験学習施設。災害を疑似体験できる「平成大噴火シアター」や噴火に関する記録映像を検索、閲覧できるビデオライブラリーなど普賢岳噴火の歴史をたどることができます。
雲仙お山の情報館
雲仙の自然と歴史の博物展示施設。「火山と温泉」をテーマに雲仙や島原半島の自然や歴史を幅広く知ることが出来る。雲仙火山の地質構造や温泉地の泉質を壁画面などで分かりやすく解説。また、雲仙に生息する野鳥や植物などをパソコンで検索できる。
観光復興記念館
島原城内にあり,雲仙普賢岳噴火活動の様子を映像や展示資料で紹介。
平成新山ネイチャーセンター
センター内では、雲仙火山の歴史から平成新山の誕生、平成新山を観測するシステム、火山と共生する動植物などを紹介しています。屋外では、自然の再生のようすや、火砕流堆積物の様子などが観察できます。
大野木場砂防みらい館
噴火災害の脅威や砂防事業の必要性を火山・砂防の本物を見て体験し学習できる世界初無人化施工技術のミュージアムです。無人化施工機械による実演のほか模型による無人化操作の体験ができます。
雲仙お山の情報館(別館)
地元のイベント会場。観光客の休憩場所となる。雲仙の自然の写真展示施設。無料休憩所。
小浜町歴史資料館
小浜町の歴史、交通、温泉の特色などを解説。また、小浜町の見どころを紹介。築160年の本多湯太夫邸跡を歴史的遺産として保存しながら「本多湯太夫」の歴史や功績を紹介。
雲仙諏訪の池ビジターセンター
諏訪の池周辺の自然・天体を見て触って学ぶ施設。3階天体観測室には、口径250mmの屈折式大型望遠鏡をそなえつけ、毎週土曜日、夏休みの毎夜、星空観察会(雨天・曇天・雷中止)を19:30〜21:30まで行っています。諏訪の池周辺の自然・天体に関する展示施設。環境省直轄施設。
長崎県雲仙市小浜町諏訪の池
歴史民俗資料館・海の資料館
海の資料館は、明治時代、三井石炭の海外輸出港として繁栄を極めた口之津の当時の資料や、「船員の町」として船員が海外で求めた民芸品を多く展示している。 歴史民俗資料館は、明治32年に開設された長崎税関口之津支署庁舎を昭和55年に国から払い下げを受け、昭和56年から開館している。モダンな洋風建築で、口之津の栄華盛衰の歴史をしのばせるシンボル的存在である。平成2年、県指定有形文化財に指定された。ここには、昔をしのばせる昔の商家・生活用具・税関資料・古文書を展示している。 別館には、農具・民具を初め、からゆきさん資料とともにビデオも上映している。戦争に関する資料も展示している。 第二展示室には、昭和初期〜30年代の生活用具を展示している。 与論館には、明治30年代に石炭荷役労働者としてやってきた与論島の人々の思いを伝える資料を展示している。
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