橘神社公園の桜・ツツジ
広がる緑と連なるソメイヨシノ約1,000本,淀川ツツジやサツキ約8,000本が美しい。
白洲
「さんご」と異り極めて珍しい植物の一種で学名「リンサムニューム」。生存繁殖している例は少なく,他にはイギリス海岸,インド洋にしか見られない。
普賢岳の紅葉樹林
暖帯を代表する珍しい紅葉樹林帯。紅葉樹林80種,樹下の草木50種も紅葉する。
ミヤマキリシマ
雲仙岳一帯には各所にツツジの群落が見られる。国見岳・妙見岳の山頂とこれを結ぶ尾根づたいの大群落はほぼ紫一色。仁田峠ではわずかに桃、紅の花がまじり、さらに下った池の原ではヤマツツジやサツキも混生し、この両地が雲仙の中でも最も見ごたえがある。雲仙の春を代表する花がこのミヤマキリシマです。九州の火山地帯特産のツツジ科の植物で、雲仙のほぼ全域に分布しています。5月初旬頃温泉街付近で咲き始め、5月中旬頃池の原宝原付近で見頃を迎え、5月下旬になると仁田峠・妙見岳で見頃を迎えます。
島原城堀端の桜
約250本の桜並木が堀端に続いている。
池の原のミヤマキリシマ群落
島原半島の中央部雲仙岳にある。九州の高山特有の細葉小花のツツジで、群落は国の天然記念物に指定されている。長崎県では“ウンゼンツツジ”と呼び、県の花・郷土自慢のひとつである。花は小さく淡紅紫色で、3万平方メートルの中に約5万本が自生しており,眺めは壮観である。
原生沼のミズゴケ湿原
九州には稀なミズゴケ湿原として国の天然記念物に指定。ミズゴケ・スギゴケなどや食虫植物のモウセンゴケのコケ類の他、カキツバタやレンゲツツジが自生しています。
眉山治山祈念公苑の桜
島原市街の背後の険しい山容が眉山。山麓が公園で,460本の桜が植えられた名所である。
霊丘公園のツツジ
海岸に面した公園で,淀川ツツジやサツキが約3,000本ある。
花木公園の梅
島原市内を一望できる景勝地に150本の梅が植えられている。
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