深大寺
27,000平方メートルの寺域は、武蔵野都立自然公園に指定され、隣には都立神代植物公園がある。門前蕎麦と毎年3月3日・4日のダルマ市が有名。その他定期的に催しも行っており,週末には地元客,観光客が賑わう。
大國魂神社
約1900年の歴史をもつと伝えられている古社。武蔵国の護り神として大國魂大神を祀った社。
金剛寺(高幡不動尊)
関東三不動の一つ。真言宗智山派別格本山。大宝年間の創建とも伝えられる関東有数の古刹。不動堂、仁王門、丈六不動三尊像ほかの重要文化財をはじめ、寺宝多数。土方歳三の菩提寺としても知られ、境内には明治時代に建てられた、近藤勇・土方歳三を顕彰した「殉節両雄碑」もあり。
有喜寺(薬王院)
真言宗関東三山の一つ。山伏修行の総本山で、正式には高尾山薬王院有喜寺といい真言宗智山派の大本山です。関東屈指の霊山として多くの信者や観光客またハイキング客で四季を通じて賑わいを見せています。毎年3月に火渡りの荒行が催される。
塩釜神社
高木神社の境内地にあり,安産の神様として周辺の広い地域から参拝者が訪れる。
広園寺
典型的な禅宗の伽藍配置様式を残す。築山庭園もみごと。兜率山(とそつざん)伝法院と称し,臨済宗南禅寺派の名刹である。康応元年(1389年)片倉城主長井道広が開基となり、峻翁令山(しゅんおうれいざん)和尚が創建したものである。天正18年(1590年)八王子城落城の際、宏壮を極めた堂塔伽藍はことごとく焼失し、その後再建されたものである。
田無神社
獅子頭(雄・雌各一頭)は外形が大きく金箔で仕上げられ美術的な価値は高い
小野神社
武蔵国六所宮の一つに数えられた古社。都指定有形文化財(彫刻)の木造随身倚像所蔵(未公開)。
総持寺
堂宇は1842年建立。だるま市や花まつりにはにぎわう。
信松院
武田信玄の息女松姫ゆかりの寺。木製の軍船の模型がある。毎年7月にほおずき市が開催される。
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