1986年に開通した、島ヶ原村と京都府和束町を結ぶ全長24・3kmの広域幹線道路。途中で分岐し、滋賀県信楽町にも通じていることから三国越林道と名付けられた。林道沿いには松や桧が植林されているほか、約1000本もの桜が植樹されており、春や秋には色鮮やかで快適なドライブコースとして楽しめる。