おでかけの足跡：久住 小笠原「2011年12月11日（日）にわんこ連れで行ってきました♪」 最新記事 SiteMap

BoiBoiでキャンディたちの夜ご飯を調達した後は久住 小笠原へ。




今までは、かぼすジュースとか冷たい飲み物をもらっていましたが、この日は冷たい飲み物よりあったかい飲み物が欲しかったので、ホットコーヒーをいただきました。


チェックインが終わったあとは、母はまず、買い物。（爆）
前回泊まった10月の時、ゆずドリンクを買って帰ると言っていたんですが、レストランに入る時にラウンジ前を通らなかった為、買って帰るのをすっかり忘れていたんです。
なので、母は「今度は何があっても、絶対！先に買っておく！」と心に決めていたみたいです。（爆）


前回買いそびれたゆずドリンクとごぼうのお菓子を買った後、ふとバーのところを見ると「小笠原」のラベルの張っている瓶を見つけました。
「あれ〜また、小笠原の焼酎作ったんだ」と母。


でも、よく見ると色がほんのりオレンジ色。すると、スタッフの方が「南高梅で作った梅酒なんです。」と教えてくれました。

梅酒大好きの母。いちもにもなくご購入です。
又、うちに小笠原の空き瓶のコレクションが増えそうです。（爆）
ちなみに久住 小笠原ラベルの梅酒は1本 2,500円です。

小笠原では宿泊記念に毎回、写真撮影をしてくれます。撮影場所は好きなところで撮ってくれますが、当然、この日は雪の山並みを背景にして撮影してもらいました。


翌朝は山頂の雪がほとんど解けていたので、到着日に写真を撮ってもらってよかったです。


今回お泊りしたのは102号室の「きすみれ」
レストラン側の部屋付ドッグランの広さが少し狭い方のお部屋です。


きすみれの建屋の前にある空き地ですが、奥の方まで綺麗に雑草が刈り取られていて、広い広場になっていました。3つ目の共有ドッグランって言ってもいいかも。


但し、柵はありませんから、呼びのきかないわんこを遊ばせる時はロングリードは着用した方が安全です。


一般の車が入ってくることはないので一般道ほど危険ではありませんが、場内はカートや宿泊客の車が走ることがあります。
事故が起きてはせっかくの楽しい旅行が台無しです。そのあたりは飼い主さんが十分、気を付けてあげてくださいね。


広場はほとんど傾斜がないので、杖の母も歩きやすそうです。
池のあるドッグランは傾斜が強いので、母が歩くにはちょっと厳しいので、我が家にとってはこういう広場は大変助かります。


ラナはキャンディに比べると性格がシャイなので、ドッグランや海辺に出かけても、緊張がほぐれるまでに時間がかかり、遊びスイッチが入りにくいのですが、久住 小笠原だと到着した時からすぐ、遊びモードに入ります。
他のわんちゃんなら当たり前のことかもしれませんが、ラナには珍しいことなんです。


回数を重ねてきたから慣れてきたということもあるかもしれませんが、ラナにとって、他のところより過ごしやすいと感じてるんじゃないか？？と思ってます。


山頂に雪が積もった山並みを背景にして遊べるのは、なんと言っても最高な気分です。(^^)v


雪山を背景にしながらも、気温は比較的高くて、外にいても苦にならない。しかも青空！
今回はホント、お天気には恵まれたと思います。

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