鉄道博物館
鉄道博物館は、大きくはヒストリーゾーンとラーニングゾーンに分かれています。ヒストリーゾーンでは実物の車両を展示の中心として、鉄道の技術史を分かりやすく解説しています。ラーニングゾーンでは実物の部品や模型などを使用して、鉄道の原理や仕組みなどを体験的に学習することができます。その他にも体験型の施設が充実した博物館です。
所沢航空発祥記念館
ジェットエンジンの形を模した館内には、公式飛行に成功した初めての国産機である会式一号機をはじめ、実際に使用されていた航空機やヘリコプターが展示されている。その他、モデルアニメーションを放映する大型映像館や航空発祥の地・所沢の歴史を展示する所沢メモリアルギャラリーなどがある。
さいたま市立博物館
「原始」から「近・現代」までの人々の暮らしや歴史・文化を年代順に分かりやすく展示しています。「近世」では、中山道浦和宿・大宮宿の様子や農民のくらし、「近・現代」では、農家のくらしや戦争に関することも紹介しています。
川越市立博物館
川越は関東地方の代表的な城下町で、歴史的・文化的な伝統に育まれて発展してきました。市内には土蔵づくりの店舗などに象徴されるように数多くの貴重な文化遺産が残っています。川越市立博物館はこれらの資料を系統的に収集、保存、調査研究、公開することにより、郷土の歴史と文化に対する理解と認識を深め、生涯学習の場として親しめる施設として建設されました。川越の郷土、川越市の姿を様々な角度からご覧下さい。
埼玉県川越市郭町2-30-1
(2) 川越駅東口・本川越駅からバスで(東武バス「神明町車庫」行で、札の辻下車徒歩8分)
(3) 川越駅・本川越からバスで(小江戸巡回バス「博物館・美術館前」下車徒歩0分)
蕨市立歴史民俗資料館
郷土蕨の歴史と文化の特色である宿場と織物に関する情報を中心に構成展示している。
蔵造り資料館
明治26年(1893)3月の川越大火の直後、類焼を免れた数軒の蔵造りにならって、当時煙草卸商を営んでいた4代目小山文蔵氏(屋号『万文』)が建設したものである。昭和52年(1977)10月から川越市文化財保護協会により一般公開されることになった。
入間市博物館 ALIT
全国でめずらしいお茶の博物館
川口市立科学館(サイエンスワールド)
参加体験型の展示装置と実験ショーや科学的ものづくりイベントなどの「科学展示室」、直径20mのドーム空間の中、光学式と電子式を統合し、リアルで迫力ある宇宙空間を楽しむ「プラネタリウム」、65cm反射望遠鏡の主天文台・20cm屈折望遠鏡の副天文台・太陽望遠鏡の太陽天文台のドームがならぶ「天文台」の3施設で川口市立科学館は構成されています。あなたも科学のふしぎを体験してみませんか?
埼玉県川口市上青木3-12-18
ジョン・レノン・ミュージアム
ジョン・レノンの生誕60年の節目に誕生したミュージアム。アリーナの2フロアを9ゾーンに分け、誕生からビートルズ時代、夫人のオノ・ヨーコさんとの出会いから亡くなるまでを紹介しています。写 真や映像、音楽を駆使し、愛用の楽器や作詞原稿など夫人秘蔵の遺品約130点を展示。オリジナルグッズを扱うミュージアム・ショップも併設されています
ながの生活骨董館
骨董磁、着物、おひなさま、人形等を展示。
埼玉県川越市小仙波町5-7-4
(2) 川越駅東口から徒歩で
(3) 川越駅西口・本川越駅からバスで(小江戸巡回バスで「中院」下車徒歩5分)
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