劔神社
織田家に所縁のある神社で、信長の崇敬が厚かった。宝物殿は、国宝の梵鐘のほか重要文化財古文書などが多い。越前の国二宮として信仰をあつめている社寺。
紙祖神岡太神社・大滝神社
1500年程前、この里に紙漉きの技を伝えた川上御前を全国で唯一の紙祖神として祀っている神社。
正覚寺
鎌倉時代に新善光寺城のあったところに創られた寺。
引接寺
真盛上人開基と伝える天台真盛宗の別格本山。総けやき造りの山門や笏谷石でできた大仏など、みどころがたくさんある。
総社大神宮
越前国の総社として越前各地の神々を一堂に祭り、市民から親しまれている。春夏秋の祭礼には多くの参拝客が訪れます。
宝円寺
前田利家ゆかりの寺。
国分寺
現在は一堂が残るのみ。当時の国分寺跡かどうかは判然としない。
大虫神社
崇神天皇の御代に創建されたといわれる古社。平安時代に作られた木造の男神座像は国の重要文化財。
味真野神社
継体天皇の皇子時代の池泉御所跡。
毫攝寺
浄土真宗出雲路派の本山で,越前4カ本山の一つ。御影堂,経蔵,鐘楼は江戸時代の遺構。与謝野鉄幹・晶子夫妻がここを訪れ、14首の歌を残している。秋に行われる大寄りには多くの人が訪れ賑わう。
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