越前市越前和紙の里紙の文化博物館
芸術品としての、また日常生活に密接に関わってきた紙としての越前和紙の存在の奥深さ、真髄に触れることができます。平成18年増築された展示収蔵庫では世界一大きい手すき和紙『平成大紙』、金型などの散逸のおそれがある和紙道具を多数収蔵展示してあり、和紙と灯りを効果的に使った館内は、あたたかな雰囲気に包まれています。
福井県陶芸館
古越前から現代作品まで展示した資料館と陶芸教室,茶苑がある。
今立歴史民俗資料館
越前市の原始古代から近世までの流れを、その時代の主な文化資料や写真パネルで、展示・解説しながら紹介しています。特別展も随時開催しています。
越前町郷土資料館
古墳出土品,幸若舞曲関係資料,民具。
越前町自然文学資料館
越前町ゆかりの詩人などの文学作品の展示。水仙ランドの中にある。
雨田光平記念館
福井県出身の彫刻家雨田光平の記念館。
福井県丹生郡越前町織田153-1-3
(2) 鯖江ICから車で
(3) JR武生駅から福井鉄道バス越前海岸で
越前町織田文化歴史館
福井県丹生郡越前町織田153-1-8
(2) 鯖江ICから車で
(3) JR武生駅から福井鉄道バス越前海岸で(織田経由)
北前船主の館右近家
日本海五大船主右近家の建物及び北前船関係資料を陳列公開。本宅の背後の山腹には西洋館が建ち、ここから眺める敦賀湾一帯は絶景。
福井市立郷土歴史博物館
福井市立郷土歴史博物館には、「ふくいの古墳」や「福井城とその城下町」、「幕末維新の人物」などで構成される常設展示室、越前松平家に伝来した資料を展示する松平家史料展示室、江戸時代風の着物や大名駕籠を体験できる「へんしん越前屋」などがあります。福井城の門を復原した福井城舎人門遺構、越前松平家の別邸であった名勝養浩館庭園とともに、福井の歴史・文化を学び体験できる注目の観光スポットです。
福井県福井市宝永3丁目12−1
(2) 国道8号線からは、「米松」交差点を西側(市中心部側)に曲がり、さくら通りを西進、JR北陸線の高架をくぐり、「宝永」交差点を過ぎて、NHK福井放送局が右手に見えてきたら、その次の信号(歩道橋の手前)を右折する。
(3) 福井北ICからは、国道416号線を西進し、JR北陸線を跨ぐ大願寺陸橋を越えて2つ目の信号(「幾久第二」の1つ前の信号)を左折、お泉水通りを南下し、「松本」交差点の次の信号を右折、しばらくすると「養浩館庭園」「郷土歴史博物館」の案内看板が上に見える。