キッズプラザ大阪
地下鉄堺筋線「扇町駅」すぐ、子どもたちが大好きな遊びを通して身近なことがらに新鮮な発見や驚きを感じてもらうことを目的とした、子どものための楽しい博物館。5階の「やってみる階」では、電気をおこしたり、昆虫の目を通した景色を体験したり、妊婦さんの体内の音を聴いてみたり、と遊びながら学べるいろいろな展示やワークショップの体験ができる。4階の「あそぼう階」では、オーストラリアの芸術家フンデルトヴァッサー氏が設計し、当館のシンボルでもある「ヘンテコな街」の梯子や、急な滑り台などが楽しめる。3階の「つくろう階」では、パソコンや自分の手足などを使って物づくりの楽しさを体験。同じ建物内にサイエンスサテライト、地下にはレストランがあるほか、外は扇町公園になっており、一日たっぷり遊べそうだ。土日・祝日はさまざまなイベントも開催。
梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティ
阪急電鉄「梅田駅」茶屋町口より徒歩3分。演劇、宝塚歌劇を中心に、ミュージカルからクラシック・オペラ・バレエまでさまざまな演目を上演する劇場。2005年にリニューアルオープンした当劇場は、メインホール(旧梅田コマ劇場)とシアター・ドラマシティの2つの劇場から構成されている。座席数1905席のメインホールは、演劇はもちろん、クラシック音楽の演奏に適した残響時間と聴取レベルが確保され、音楽の響きの明瞭さとともに、舞台上の演奏音が身近に感じられるように設計されている。一方、シアター・ドラマシティは座席数898席からなり、演劇作品やコンサート、ダンス公演などを提供。貸館サービスも行っている。
大阪YMCA国際文化センター
地下鉄四つ橋線「肥後橋」駅下車2号出口西へ徒歩5分、大阪YMCA国際文化センターは地域社会における文化と教育のための催し物、研修会議などを行う施設で、青少年をはじめ諸団体・企業・グループの集会、市民の集いなどにも利用可能だ。会議室は大小合わせて17室、10〜500名まで収容できる。食事・飲物の用意も受け付けているが、1週間前からの予約が必要。
津波・高潮ステーション
コワ〜い津波を感じてみませんか?高潮被害の写真や映像と音による津波疑似体験により、津波や高潮の怖さを知り、その猛威から自分の身を守る、避難方法などの正しい知識を身につけることができる情報基地。遊び感覚を取り入れた展示は、津波の怖さを興味深く学べるので、小中学生の防災教育や社会見学にも最適!
大阪府大阪市西区西区江之子島2-1-64
TEL:06-6541-7799
オーバルホール
JR大阪駅のすぐ西隣りの毎日新聞ビルの地下1階のオーバルホール。交通・環境とも極めて恵まれたロケーションにあり、長径25m、短径14mのタマゴ型、最大486名収容可能な楕円形ホールと、90名収容の研修ルーム(基本的にスクール形式)からなる。宴会や講演会、講習会、展示会、各種会議に利用可能だ。
堂島リバーフォーラム
水都の象徴:ほたるまちに誕生した多目的ホール。そばに流れる堂島川に面したホワイエは天井から床までガラス張り、夜間には上層階の壁面に埋め込まれたLEDの光が川を照らし、川と共存して美しい景観を生んでいる。ホールは2F建て、着席1,200人、スタンディング2,000人を収容する平土間式。新しい情報文化発信基地としての役割が期待されている。
大阪府大阪市福島区福島1-1-17
TEL:06-6341-0115
ザ・フェニックスホール
大阪市北区西天満のニッセイ同和損保フェニックスタワー内にあり、1995年の「旧同和火災海上保険株式会社の創立50周年」記念事業として開設された「ザ・フェニックスホール」。1階席は202席/2階席は133席の合計335席、クラシック音楽をメインにユニークなプログラムを企画・構成するコンサートホールだ。開設以来、「フェニックス・エヴォリューション・シリーズ」として、プロ・アマを問わず優れた音楽性を持ち発表の機会を求めている音楽家に対し、飛躍のステップを提供すべくホールと付帯施設を無料で貸し出している。また、小演劇、講演、会議、展示、映像などでの貸し出しも行う。
大阪府大阪市北区西天満4-15-10 ニッセイ同和損保フェニックスタワー内