慶長13年(1608年)初代藩主吉川広家が築城。現在の城は昭和37年に再建されたもので、桃山風南蛮造りの全国でも珍しい山城です。四階の展望台からは、古い街並みや錦川に架かる錦帯橋、瀬戸内海に浮かぶ島々、遠くは四国の山並みを望むことが出来ます。