明治神宮
大正9年11月に創建され,明治天皇・昭憲皇太后がまつられている。現建物は昭和33年復興したもの。内苑と外苑に分かれており、内苑には日本各地や朝鮮半島・台湾からの献木が計画的に植えらている。1970年には17万本まで増え、都心部の貴重な緑地として親しまれている。外苑には、野球場、テニスコート、ゴルフ場、フットサルコートなど各種スポーツ施設が完備されている。また世界的にも有名なイチョウ並木が外苑にある。
東京都渋谷区代々木神園町1-1
(2) JR代々木駅から徒歩で
(3) 明治神宮前駅から徒歩で(東京メトロ千代田線)
(4) 参宮橋駅から徒歩で(小田急線)
花園神社
内藤新宿の総鎮守で,尾州徳川家の崇敬が厚かった。
熊野神社(十二社熊野神社)
江戸期には名所として知られ,現在は神輿庫などがある。
皆中稲荷神社
百人組の組屋敷の武士たちが鉄砲が皆あたるようにとお祈りするためにまつった。
大宮八幡宮
武将の信仰を集めた。豊臣秀吉の制札などが保存されている。
全龍寺
お庭の観音堂は開運観世音といわれ信者がある。
田宮稲荷(お岩稲荷)神社
四谷怪談で知られるお岩を祀る。演劇関係者の参拝が多い。
穴八幡神社
弓矢の守り神。流鏑馬の絵巻物,地図などを奉納してある。
武蔵野八幡宮
寛文元年(1661)、吉祥寺村ができたころに開かれました。境内は4500平方mの広さ。ケヤキ、クスノキ、ヒノキ、カシの大木が、凛とした雰囲気を漂わせています。文化10年(1813)の銘のある石造りの鳥居や一対の狛犬、安永3年(1862)のさいせん箱など興味深いものに出会えます。昭和3年3月境内の地ならし工事のとき、社殿西側大ケヤキの根元より蕨手刀(非公開)が出土しました。7〜8世紀ごろの作で、市有形文化財に指定されています。
代々木八幡神社
建暦2年の創建と伝え代々木一帯の鎮守様で毎年2月1日にもちつき唄が行われる。
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