12万平方mの園内には動物園・植物園・資料館・彫刻館・童心居が樹木の間に配置されている。平成元年にはリスの小径がオープンし、体長20cmほどのニホンリスの放し飼い場ができた。動物園には、戦後初めて来日したアジアゾウのはな子のほか、アカゲザルやアライグマ、マーラ、フェネックなどがいます。また、カモシカやテン、アナグマ、ハクビシン、キツネやタヌキなど、日本産の動物を多く飼育しています。