奥の細道むすびの地
元禄2年(1689)芭蕉の奥の細道の長い旅は大垣で終わりむすびの句を詠む。木因と旧交を温めたのち、伊勢神宮参拝のため、ここから舟に乗り、水門川を下っていった。付近は小公園になっており、史跡の記念碑と句碑が建っている。今も俳句を楽しむ人びとが多く訪れ、句碑の前にある俳句ポストには毎月、500句以上の投句があるという。近くには、奥の細道むすびの地記念館もある。
カラフルタウン岐阜
アミューズメントや飲食店、個性派ショップも集結したニュータイプの複合モール「カラフルタウン岐阜」。1階のレインボーモール館には車のショールームやサービス工場があり、2階にはシネタウンやナムコワンダーパークがあって楽しめると家族連れに人気。館内に置かれたソファでゆっくり休めるのも嬉しい。
大手いこ井の泉
平成15年12月に中心市街地のオアシスとしてオープンした「大手いこ井の泉」。深工150mの井戸からは水温14度ほどの地下水がこんこんと湧き出ている。
丸山
黒田長政・竹中重門の陣跡。
東首塚
関ヶ原合戦の時の首塚の一つ。
笹尾山
関ケ原合戦石田三成陣跡。
道三塚
子義竜との戦いで敗れた斎藤道三の遺体を葬った所。
蛤塚
芭蕉「奥の細道」のむすびの句を偲んで芭蕉の遺筆を刻み、蛤塚と呼んでいる。
加賀野八幡神社自噴井
加賀野八幡神社の井戸は、良質の地下水を自噴して、多量の水を滔々と流し、岐阜県の名水にも選定される名所。
垂井の泉
岐阜県の名水50選に選ばれた由緒ある泉です。大ケヤキの根元から湧き出る清水は、古くから和歌や俳句によまれ、垂井の地名はここから生まれたといわれています。
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