関ケ原鐘乳洞
岩倉山の麓、無数の鐘乳石・石筍が発達し巨人の足・昇竜の間等の奇観がある。
ごろごろの滝
渓流に流れ落ちる自然の滝。わらび狩りが楽しめる。写真マニアには喜びの被写体となる滝である。
金生山岩巣公園
石灰岩層でできた奇石・怪石が群立する市指定名勝。
さざれ石
石灰石が雨水で溶解され小石を凝結した巨石。「君が代」発祥の地といえる。
根尾谷断層
明治24年の大地震でできた長さ6kmにおよぶ大断層。地質学上貴重な資料。特別天然記念物指定。
弥十郎の滝
山中にたたずむ幻の滝でその名も今は亡き先人弥十郎がつけた。森林浴が楽しめる。
九合の洞窟
縄文式土器の初・中・後期のものが出土し数年もの長い間、住居として使われていたことが明らかになっている。