自然休養林白谷雲水峡自然歩道
屋久島の雄大な自然を手軽に楽しめるハイキングコースとして人気がある。うっそうとした屋久杉の巨木の中を歩き、滝を観賞し、吊り橋でスリルを味わう涼感満点のコース。
荒木・中里遊歩道
長い年月にわたって波しぶきに打たれ、形造られたサンゴの岩場をぬって遊歩道があります。「夕日の散歩道」ともいわれています。
明眼の森
犬田布集落にあり、リュウキュウマメガキやリュウキュウマツが生い繁げ信仰の森として神社が建立されている。中世の按司の居館跡も公園内にあり、琉球王朝との関わりも深く、多くの伝説が残っている。また、隣接する畑地から中国陶磁等も見つかっている。
義名山の森
太古の時代から信仰の森として古くは土着信仰(土俗)から現在に至るまで、神域として信仰の対象としての変遷を辿ってきた森である。一方、国指定の特定鳥類であるアカヒゲや、アマミヤマシギ・オオトラツグミ等の生息繁殖地でもあり、極めて南部要素の濃い地域として知られ、多くのシダ類と広葉樹の亜熱帯雨林としての典型的植生がみられる地域である。
百合ケ浜自然探索路
城探索路
与論城跡の周辺には、城探索路コースと呼ばれる昔の城下町の名残をたどる遊歩道が整備されている。道沿いに並ぶ石垣や、咲き乱れる亜熱帯の花々に南国の城下町の情緒を見ることができる。