縄文杉
ウィルソン株からさらに登った高塚小屋近くにある。樹高25.3m、胸高周囲16.4m、推定樹齢7200年といわれ、現在知られている屋久杉中第一のもの。あたりの草木を圧して根を深々とはる姿は生命力があふれている。
ウィルソン株
江戸時代に切り倒された屋久杉の大木。米国の植物学者ウィルソン博士が発見した。胸高周囲13.8m、樹齢3,000年とされる。
屋久杉
一般に樹齢1,000年以上でないと屋久杉とは呼ばれない。樹齢何千年という屋久杉はなかなか見られるものではない。屋久杉はコブや裂け目をつけ、ゴツゴツとした型である。
屋久コスギ
紀元杉
樹齢3,000年、胸高周囲8.1m
金見ソテツトンネル
徳之島の北東端,金見崎にあり,数百mにおよぶ。
中間ガジュマル
屋久島の南西端、中間川河口近くの川沿いに自生する亜熱帯樹で、一本の幹から無数の気根束が伸びる。
ガジュマル防潮林
江戸時代に琉球から移植されたといわれ,特異な景観が見られる。
スモモ
ピンク色の桜の花が散りかけると、真白なスモモの花が咲きほこってくる。2月初旬は、緋寒桜のピンクとスモモの花の白とのコントラストが見事である。
馬毛島ソテツ自生地
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